皆さん、こんにちは(^^)
ここではコーヒーでも飲んでゆっくりしてね。
『仕事どころじゃなくなる』
漫画の4回目です☆いかがだったでしょうか。
前回は内職をみつけて希望をもったところで終わりました。
今回は私の仕事に対してのやる気はありつつも
家族が病気やケガをしてしまって、仕事どころじゃなくなるというお話です。
夫の熱の看病より、焦ったのは左ちゃんのケガです。
足の親指の爪が、半分折り返してしまったのです。
リビングのパズルマットを敷いていない場所で滑ったようでした。
痛くて声も出せない我が子を前にして
私も血の気がひいたのでした。
どうすればいいのか分からない。
そしたら熱のある夫が起きてきて
「あー、これ痛いんだよなー」とササッと処置してくれました。
私が子供を抱きしめている間に、消毒液をかけて
折れた爪を元の形に戻したそうです(私は見てなかった)
ガーゼまいたらとりあえず一安心しました…。
そのあとお菓子を元気に食べている左ちゃんを見て、ホッ。
それから毎日、消毒液かけてガーゼをとりかえていたら
折れた爪がなじんで血色もよくなって、ホッ(^^;)
そして夫の熱がさがり回復したころ。
妹ちゃん、やってくれました…
仕事のデータ消すという…orz
パソコンの仕事は、シール貼りなどとは違って
材料の受け渡しがないから大丈夫と思っていた自分が甘かったです。
子供は何でも興味を持って触ります。
パソコンが手の届くところにあるのがいけなかったのに…
「こら!」と妹ちゃんを怒ってしまった自分に自己嫌悪です。
そしたら私、自分が赤ちゃんの頃の記憶がよぎったんですね。
0歳か1歳の私が、父の大切なレコードプレーヤーの針を壊したこと。
優しい父が「こら!」と、その時だけ私を怒ったんです。
その後、父は母に「ヨッコちゃんを怒っちゃった…」と後悔していたそうです。
今なら父の気持ちが痛いほど分かります(^^;)
若かった父が大金はたいて大切にしていたもの。
それを愛してる子供に容赦なく壊されて(笑)
怒りたくなかったけど、本当にやるせなかったんでしょうね…(^^;)
歴史繰り返しました。
私の場合、被害はデータぐらいで良かった。うんうん。
常にバックアップしながら仕事しよう。
それにしても「触ったらダメだよ」と何回言っても
パソコンに興味津々の妹ちゃん…
大物になりそう…
ではでは、読んでくれてありがとう(^^)
「仕事どころじゃなくなる」というお話でした。
また明日!
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