制作記録4 和尚様、どうやって物語にからめよう?

皆様こんにちは。
ルーミスです。

物語に和尚様を出そうと思っているんですけど・・・。
キャラ
まだ物語にからめることができなくて保留です。

実家にいたときに
父の月命日に和尚様がお経をあげにきてくれていたのですが、
そのときの世間話が面白くて。

テニスが好きな和尚様で
「ええっ、お坊さんもテニスってするんだ!?」
と驚いた覚えがあります。

特に熱心な仏教徒というわけではないのですが
私の漫画には何故か昔からお坊さんが出てくるのです。
子供の頃の漫画より↓
キャラ

幼稚園がたまたまお寺だったので
それが根底にあるのかな、とは思います。

食べ物を残したら「神様、仏様、ごめんなさい」というのはちょっと形を変えて
うちの子供たちにも引き継いでもらってます。
神様と仏様は実際にはみたことがないので
「地球さん、ごめんなさい」と言ってもらってます。

私がもっと仏教に詳しければ
文化的なことも含めて子供たちに継承できるのですが💦
YouTubeで数人の和尚様のありがたいお話をきいて勉強しています。

最近いいなと思ったのは「一掃除、二信心(いちそうじ、にしんじん
)」という言葉です。
うちの子供達は私に洗脳されて絵を描くことが好きなので
「一掃除、二絵心」というのをスローガンにしたいと思い
交換日記に書きました。(^^♪
返事はなく(笑)、ただ掃除は面倒くさいみたいです。

仕事をすればするほど、主婦を頑張ろうとするほど、
「一掃除」が大事なのが身に沁みます。
このような説教臭いこと漫画にできるかわかりませんが、
さりげなーく和尚様を物語になんとかだしたいと思う今日この頃です。

ではでは読んでいただきありがとうございました!